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ここで、QUARTET NIGHTメンバーも呼び込み、11人でのトークに。5thライブのBD&DVD化決定と、アニメ4期が2016年秋放送開始というニュースにはひときわ大きな歓声が! そして、各々とそれぞれの演じるキャラクターからのメッセージでは「このメンバーだから、いろいろなハプニングも乗り越えられました」「忘れられない1日になりました」「ここに立っていられるのが本当に幸せ」などの感想から、次のライブへの意欲など様々な想いが語られます。今回のステージを締めくくる曲は、シャイニング・スターズ11人で歌う「GOLDEN☆STAR」。そして、一度はステージを後にしたキャストたちが、観客からのアンコールに応えて再集結! ライブTシャツに身を包み、QUARTET NIGHTは前方ステージの階段から、ST☆RISHはトロッコに乗り会場を一周してセンターステージに集合し、『うた☆プリ』と言えばこの曲――「マジLOVE1000%」を熱唱します。11人全員がステージに勢ぞろいすると、メンバーを代表した諏訪部さんからの「みんなと一緒に過ごしてきた楽しい時間はここでいったん幕を下ろしますが、必ずまた会える日が来ます!」というメッセージが。そして、11人全員からの「ありがとうございました!」という感謝の言葉が、会場を埋め尽くすファンの心にもしっかりと届いていくのが感じられました。

「これだけ大きな会場で、シャイニング・スターズ11人が集まってライブができるのは、本当に皆さんのおかげです。ファンの皆さんに支えられて『うた☆プリ』は続いていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。アニメも第4期が決まりましたが、次のタイトルは何になるんでしょうね?(笑)」(鳥海浩輔)

「なんとか2daysを走り切ることができました。このメンバーでステージに立てたことが誇らしいです。僕自身の能力がキャラクターであるカミュに追いつくことはないですが(笑)、少しでもパフォーマンスでカミュを感じてもらえるように、彼の背中を追い続けようと思います」(前野智昭)

「『うた☆プリ』がここまで大きくなれたのは、皆さんのおかげです。このステージは、例え『うた☆プリ』を知らない人が見ても楽しんでもらえる出来になっているんじゃないかと思います。作品に関わるスタッフさんや演者たちのやる気のみなぎり方がシャレにならない感じなので(笑)、僕も遅れずに着いて行きたいと思います」(谷山紀章)

「昨日も思いましたが、楽しくて時間が経つのがあっという間。僕はすごく緊張してしまうほうなんですが、やっているうちにどんどん楽しくなって、終わると次は何をやろう? と考え出してしまう。それだけ、『うた☆プリ』には中毒性があると今回改めて思いました。次回もきっと準備は大変だと思いますが、また一緒に遊んでね~!」(下野 紘)

「『うた☆プリ』4期の放送も決まりました。今回、皆さんからいただいたたくさんのパワーを込めて、これからも藍を演じていきたいと思います。前半のQUARTET NIGHTパートではたくさんの曲を歌わせていただきましたが、それでもまだ歌っていない曲があります。なので、またいつかQUARTET NIGHTの曲を皆さんの前で歌いたいです」(蒼井翔太)

「皆さんの歓声や想いは、僕を経由して音也にも届いていると思います。今回は音也を演じていたから、ギターの弾き語りや海賊での殺陣にも挑戦できました。回を重ねるごとにハードルは上がりますが、『うた☆プリ』のすごいところは作品やキャラクターが新しいことに挑戦し続けること。音也たちに置いて行かれないように自分も頑張ります」(寺島拓篤)

「僕もこのライブが大好きですし、この作品が大好きです。それぞれのキャラクターの個性はもちろんですが、キャラクター同士の組み合わせによって無限大の可能性が生まれるところが『うた☆プリ』のすごいところだと思います。まだ組んだことのないキャラクターと組むことで、どんな世界観が生まれるのかを考えるとワクワクします」(宮野真守)

「今回、我々QUARTET NIGHTが皆さんに見せたかったパフォーマンスは、残念ながら100%をお見せすることはできませんでした。この5thライブはQUARTET NIGHTにとって、まさに“エボリューション・イヴ”だったんだと思います。また次の機会があったら、エボリューションしたQUARTET NIGHTをお見せしたいと思います!」(森久保祥太郎)

「『うた☆プリ』演者は全員で集まることがなかなか難しく、どうしても個々の練習や数人での練習が多くなるので、このステージに持ってくるまで完成形が自分たちにもわからないんです。そして、例え演出が成功しても皆さんが来てくれないと本当の完成形にはなりません。皆さんのおかげで、ずっと練習してきたものがようやく結実しました」(鈴村健一)

「最高のレディたちと、最高のジェントルマンたちに見守られ、最高のメンバーと一緒にパフォーマンスをすることができて、今日という日が一生の宝物になりました。『サンキュ』の歌詞にある"君の名も含めST☆RISH"というフレーズが本当に大好きで、今日集まってくれたみんな、そしてこの映像を見てくれているみんなを含めてST☆RISHです」(諏訪部順一)

「今回は本当に、様々な方に支えられてステージに立てたと思います。なので、皆さんが想像するものを越えて、俺は黒崎蘭丸としてアニメ4期、そしてこの先続いていく『うた☆プリ』シリーズに関わっていきたいと思います。その上で、いつかこのステージに戻ってきて、祥太郎さんが言っていたように“前夜”だったものを“エボリューション”させてみせます。絶対にリベンジしてやる」(鈴木達央)

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